バタバタの後の週末
月曜から木曜まで、大きな会議の準備に身を捧げていたため、金曜日にジムでいつもの筋トレをし3k走った際には日常が戻った安堵感がありました。
この週末は家に籠って、溜まった英語の課題消化を覚悟していたところへ、母親から夕食呼び出しのメール。
北海道の従兄弟が愛知県の職場に移るので実家に泊まっていたのです。
外出するなら・・・と、ジムでちゃちゃっと3k走ってから合流。
久しぶりの鰻屋さん。「まるや本店」という初めてのお店。代表的な「熱田蓬莱軒」よりお値打ちでした。
焼き肝が驚く程美味しく、母が日本酒のアテに後程再注文。
鰻巻きも良い!
お酒を持ってきた直ぐ後に肝と鰻巻き(勿論焼きたて)が出てきたので、私は既にご機嫌。調理場が上手くまわってるんだな~。行列を捌かなくてはいけないしね。
私はひつまぶしのミニサイズを注文。薬味はお代わりもくれます。肝吸いも美味しかった。鰻のパリパリな焼き具合も私好み。
名古屋に住んでいたって、ひつまぶしは高いので滅多に食べません。は~~幸せ。
従兄弟君もおいしいおいしい言ってましたので良かった。頑張って働いて下さい。
部署が変わってひと月。
実力が伴わなくてまだ戦力とは言い難い私を、上司は根気よく見守ってくれているよう。
エグゼクティブがオフィスに立ち寄った際、「新しい上司はどう?OK?」と聞かれて“He is patient and gentle with me”って言い方をしたけれど、甘やかされていると思われただろうか・・・。彼は穏やかな S気質の人なのに。
英単語は相も変わらず覚えたそばから忘れていっているものの、業務上のコミュニケーションで効果的な言い回しを意識して探すようになり、勉強に対するモチベーションは上がっています。使わければ、日本語だって適切な言葉が出てこなくなることしょっちゅうあるからね・・・。
新しいコースと発見
予定通り、13kmランの本日。気持ちの良い快晴でした。
だって遠いんだもの。
広がる海の景色と、飛び立つ飛行機の向かう先へと思いを馳せた後は、半島を横断する田舎道を走りました。
殆どはサイクリングロードや広目の歩道があるので走りやすいし、地味に効くアップダウンで鍛えられるし、良いコースでした。
ミカン畑なんかあったりして、長閑で気持ちいいのですが
田畑は勿論、牧場も点在しているので、牛舎や堆肥のニオイに時折襲われます。
走り終わった後は赤レンガの建物を見に。
半田市にある明治に建てられた旧カブトビール工場です。
表から見ても裏から見ても素敵な建物。
そして建物内で、市民グループにより復刻されたカブトビールが頂けます。
戦前、全国5位のシェアを占めたそう。
県内の歴史、知らないこと多いなぁ・・・
次は学校の社会見学で来たことがあった、ミツカン酢の工場へ。
大人になると、黒壁の佇まいや運河沿いの風情が心に響きます。
酒やら味噌やら醸造が盛んな地域だとは知っていたけれど・・・。
「ものづくりの土壌」とか「起業家精神」とか、言葉だけ聞いていると ふぅ~ん、で終わってしまうけれど、歴史に見出だすと興味をそそられますね。
2月の照準
「石神さん女子マラソン」(ハーフ)に参加します。
石神さんと呼ばれている神明神社にお参りすると、女性の願いを一つ叶えてくれるらしいです。
町おこしに女性受けするイベントを・・・ってのが見え見えですが、開催日が平日に挟まれてるのであんまりお金を落としていけないな~。
名古屋ウィメンズマラソンの約1ヶ月前にハーフを走っておくのは良い練習にもなるんじゃないか、と誘われて初秋にエントリーしていました。
長距離を走る練習が想定していた程できていないという、不甲斐ない今の状態なので、申し込んでおいて良かったなー、と思いました。
遠方なので、会場までのアクセスや情報量の少ない参加案内に不安は残りますが、3,500円というお値打ちな参加料で伊勢志摩の海を望むコースを走れるのが魅力です。
開催地の相差町は日本一海女さんの多い町だとのこと。
会場での物産市出店名には、海産物が期待できそうな名前が・・・たのしみ。
今週末に13km走れば、やっと月間走行距離は80kmです。
年明けから睡眠不足気味でも体調を崩さず仕事できているから、今の自分には無理のない距離なのかな、と思います。
週3のジムでの筋トレも、今後も習慣として続けられそうなのでまずまず。
2月の目標は、朝、6階のオフィスまでエレベーターを使わないこと! (もしかして、皆さんにとっては普通階段で上る階数ですか?)
上司が毎朝、爽やかに階段で上がってくる事に少々対抗心を覚えているので、実行したいと思います。
桜通・新瑞橋間
一週間ぶりに走りました。
先週の平日は、エナジーの殆どを職場で吸いとられてましたので、それはそれは今日を楽しみにしていました。
帰ってきてからのビールのお供も用意して。
名古屋ウィメンズマラソンのコースで、個人的に退屈かな~、モチベーション維持しなきゃな~と感じているポイントのもう一箇所は、スタート直後に出てくるのです。
[http://womens.marathon-festival.com/sp/course/]
ナゴヤドームをスタートしてから2kmほどの、桜通、内山町(今池駅)からが本日の課題です。
ここから直線長いんです。しかもこの桜通まで同じ道を戻ってきます。ひたすら環状線を南下、両側は主に商店街です。
和菓子屋さん、洋菓子屋さんがよく目につきますし、地元で幅を利かせるコメダ珈琲も通り沿いに3件ありました。スタバも1件。立ち寄れるなら商店街も面白いですけどね・・・。
地下鉄のアクセスも良いので応援に来られる方には便利なエリアです。
桜通から6km弱南下して、新瑞橋交差点に来たら
右折して
寒いし、暗くなってくるし、おやつ食べて元気だそうとスニッカーズ(好きなんです)を取り出しました。時間が惜しいので走りながら食べる練習もかねて。
が、冷えたスニッカーズが固くて歯が立たない!どう猛な顔してかじっていたと思います。暗くてよかった。
歩道を走りながらつくづく感じましたが、今日のコースも交通量が非常に多いんです。信号で待たされる時間のロスも少なくありません。大会では、これを全部止めて、ランナーに独占させるんですよね・・・なんて贅沢で有り難いことでしょうか。
そう思えばどんなコースも無駄な走りはできませんね。全力で楽しませて貰おう。
右臀部が痛みだして変なフォームになってきたので、11kmで終了。桜通まで戻らず、桜山で地下鉄に乗りました。
猛烈な寒気が押し寄せてきたので、(免疫力下がっちゃうー!)と心の中で叫びながらジムのお風呂へ急ぎました。
早朝に走られてる皆さん、本当に尊敬します。
早速
お正月に実家の庭に実っているのをもぎ取って貰ってきた檸檬。一個。
たった数年間とはいえ、料理を生業としていた人間とは思えないほど、おおざっぱな食事しか用意しない私です。
そんな私がすぐ思い付く檸檬活用法は、皮を刻んで果汁を絞ってフライパンの中で生クリームと絡めた(ざっくり言えば)だけのレモンクリームパスタ。
爽やか~。
さて、今日は7日前に克服を誓った名古屋ウィメンズマラソンの私的退屈ポイント・二箇所の内、後半に出てくる方を走ってきました。
これで大体往復10kmぐらい。
この秩父通には約30k地点の関門があるようなので、精神的に余裕を残して走り抜けたい!
向かい風ながら、昨晩よりの過剰気味な炭水化物摂取が効を奏したのか、元気なまま折り返してこれました。
行きに坂を下りましたから、当然帰りは上るのですが
ここの緩い上り坂は、うって変わって私のお気に入りポイントなのです。
何故なのかはわかりませんが、いつも
「よぉ~し、上るぞ~っ」
とテンションがあがるのです。フルマラソンの後半に同様の気分になれるのかどうか、楽しみです。
今日の退屈コースに苦手意識は無くなりましたが、あと一回走るつもりです。
コース途中に「金シャチ珈琲」という名前の喫茶店があって、店名がストレートに"ナゴヤ!"なのがこの間から気になっているので次回入っておきます。
一日のりきりました?
仕事始めでした。
あれっ 本当に5日からだったっけ・・・
と、昨日は落ち着かない気持ちの朝を過ごしました。手帳には5日に印をつけてあるけれど、先月最後までバタバタしていたし、思い込みの可能性も最近の自分ならあり得る・・・
ジムで汗をかいたらスッカリそんな事は気にならなくなりましたが。筋トレと軽くトレッドミルを3km。
異動初日でもあります。
一日借りてきた猫のようになっていたので、化粧室の鏡で自分の顔のこわばり具合を見てビックリしました。
今の気持ちはというと
イッパイイッパイって感じです(笑)
過去のパターンでは、新しい業務に慣れるまで他の事が手につかない、私生活に目がいかない状態に陥るのですが、私もそろそろ進歩しているはず。
早く寝てしまいたい衝動を押さえてこれから英語の課題をこなし、明日もジム行って筋トレとラン楽しんできま~す。
半シミュレーション
昨日は名古屋ウィメンズマラソンのコースをスタートからゴールまで、忠実に廻ってきました。
名古屋ドームが起点終点です。朝10時少し前に走り始め、休憩もランチも歩きもしっかり挟みながら。
というか、後半はただウォーキングしている人です。
実に長かった。
戻ってこれたのは夜20時・・・
夢に見そう。
大会当日、やっとの思いでゴールしたら、辺りは暗く、ゴール会場のドームには誰も残っていないという・・・
ああ、フルマラソンを走るって並大抵の事ではないですね。
歩いているだけでこんなに脚が痛いとは。
勿論わかっているつもりでしたが、長距離を走る脚づくりを急がないと完走危ういかもと、危機感を持ちました。
心の折れそうな区間が2箇所あることがわかったのは大きな収穫でした。直線距離が長く、商店街の風景がちょっと退屈なのです。
練習なら「あそこのスタバまで頑張ろう」とか思えますけど・・・
本番までに最低二回は退屈ポイントを走っておきたいと思います。
それにつけても、見慣れた好きなコースが中心の大会に出られるのはありがたいことです。