思い出した言葉

朝食に炭水化物を摂らなかったために、昼前からお腹空いた・・・と何度も口からでていました。そろそろランチに行くのに仕事のキリをつけようとした時にトラブル発生。

対応が落ち着いた頃には次の仕事の段取りの時間帯に。
もう休憩とる方が面倒くさくなる私の負のパターン。
でもこの忙しなさが好き。
 
ジムへ向かう道すがら肉まんをほおばり、ラウンジでカフェモカを飲み終わると、やっと頭が切り替えられました。
 
念入りにストレッチ(いつもと同じ内容をただノンビリ時間をかけて)して筋トレ。
 
トレッドミルをペース8.0~7.5で4km、7.0で1km。
改ざんして載せたい程のペースですが、私には精一杯。5日間運動しないとこうも心臓がついていかないのね・・・。
恐々走りましたが、辛かったのは呼吸だけ。足の痛みは以前からの程度と大差ない。
週末も走れる!嬉しい!
 
 
先日少し触れた、昔アルバイトしていた山のホテルの社長からは、仕事に取り組む姿勢について影響を受け、学びました。
しかし入れ替わり入ってくるスタッフの中には、忙しさに順応できず、不平不満を露骨に表面化させる子もいました。
 
色々な人がいる。これまでの環境にも影響を受けるので、働くこと、への意識に違いがあるのは仕方がないのだ。そして人は簡単には変われない。
 
と、昨日もトラブル処理に積極的に関わる人と、(関わりたくないと思っているのか、問題が起こっている雰囲気を察知できないのか)無関心風の人とを見比べて改めて思いました。
 
多くのアルバイトを受け入れてきたホテルの社長婦人は、優しいながらも毒のある方でした。問題のあるスタッフに対して私が悩んでいたとき、
 
「猫のてよりはマシだと思えばいいのよ」
 
とおっしゃってました。
 
とても自分の口からはこんなこと言えませんが、朝から晩までせっせと動き回って働く婦人の、その鷹揚とした物言いに救われたのは事実です。